ホンジュラス 
今回は“ホンジュラスのコーヒー豆”について。

ホンジュラスは中南米、グアテマラの東側に位置する国ですね。グアテマラは好きでよく飲むのですが、実はホンジュラスのコーヒーはあまり飲んだ事がなく、どんな味なのか、という事で一度生豆を購入してみた次第です。

今回は実際に焙煎し、飲んでみて感じた味の傾向などをメモ的に綴っておきたいと思います。同じようにホンジュラスを試してみたい、という方の参考になればと思います。
 
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ジェネカフェでホンジュラスを焼いてみた感想

GENECAFE
私は自宅では家庭用焙煎機“GENECAFE(ジェネカフェ)”を使って焙煎しています。

味がスカスカになるだとか、ムラが出やすいなど色々と言われることの多いジェネカフェですが、私のように少量で色んなコーヒー豆を試してみたいという人にとってはとても便利だと思います。使い方次第で味も美味しく出来上がりますよ。

チャフも全く飛びませんし、換気扇の下でやると煙もほとんど気にならない程度なので、自宅で手軽に焙煎出来るのが気に入っています。それでは早速焙煎時の様子をアップしていきましょう。
 

購入したコーヒ豆はホンジュラスHG

ホンジュラスHG
まず今回購入したホンジュラスの豆はホンジュラスHGという豆です。HGというのは「ハイグロウン」の略で高地(900m〜1200m)で生産されたことを示しています。HGにはさらにその上のランクであるSHG(ストリクトリーハイグロウン)というランクがありますので、これは2番目のランクということになりますね。

焙煎前に欠点豆をハンドピック

軽量
焙煎前にまずハンドピックをします。虫食いや欠けている豆、カビが生えていたり形がいびつな豆は雑味の原因にもなりますので、出来るだけ取り除いておきます。
実際に取り除いたのがこちらですね↓↓
 
欠点豆 
生豆は独特の形状・模様で、いわゆるグアテマラやコロンビアのような綺麗な豆というよりはどこかクルミを思わせるような凸凹があって青緑色をしています。欠点豆はそれほど多いということはなく、スムーズに焙煎作業に進みました。
 
生豆

コーヒー豆をGENECAFE(ジェネカフェ)に投入

さて、ここからはジェネカフェに豆を投入するわけですが、まずは焙煎機を2〜3分から回しをして温めます。ジェネカフェは止めたい時に止めるには緊急停止ボタンを押さないといけないので、いつも「壊れないかな…」と心配になるんですが、やはり美味しいコーヒー豆を焙煎するには手間を惜しんではいけませんよね。

焙煎機が温まったところで緊急停止をして生豆を投入。ここから豆がキツネ色になるまで155度の温度でしばらく蒸らします。いわゆる水抜きと呼ばれる工程ですね。
 
焙煎1 
徐々にキツネ色に近づいてきたなと思ったらここから温度を245度まで上げ、一ハゼを待ちます。
 
キツネ色 
「パチッパチッ」という音が始まればそれが1ハゼの合図です。画像の時がちょうどそれくらいですね↓↓
 
1ハゼ 
そして「パチパチパチパチ」と細かく音が鳴り始めるのが2ハゼ。今回は中深煎りあたりを狙っているので、この辺りで焙煎をストップ
 
2ハゼ 
ジェネカフェはストップボタンを押すとクーリングがはじまるのですが、焙煎機の中でクーリングされることになるので、回っているうちにどんそん焙煎度合いが進んでしまいます

先ほども少し書きましたが、ジェネカフェで即座に焙煎を止めるには緊急停止しかありません。ですので、ここで緊急停止ボタンを押します(操作的にはストップボタンを長押し)

軍手をはめてチャンバーを取り出し、用意していたザルにあげてしばらく振ります。

私の場合はこの時にドライヤーも使って豆を冷やしています。豆の温度が落ち着けば、気休めではありますが、ジェネカフェのヒーター部分にも冷たい風を当てて、温度を冷まします

元々のジェネカフェのシステム的に、クーリング作業は60度まで温度が下がると自動で電源が落ちるようになっていますので、ヒーターが出来るだけ傷まないように、それくらいの温度まで下げて終了するようにしています。

そして焙煎して出来上がったのがこちらです↓↓
 
焙煎完了 
光の具合でかなりムラがあるように見えますが、実際はほとんどムラもなく、綺麗に焼けました。焙煎度合いでいうとシティローストあたりですね。

ホンジュラスHG、中深煎りの味は?

試飲
焙煎終了後、早速ドリップをして飲んでみました。焙煎したてだけあってそれほどしっかりと味が落ち着いているという印象はありませんでしたが、チョコのようなフレーバーの中にうっすらと果実感が感じられる、すごくバランスの取れたコーヒーだと感じました。

ホンジュラスの浅煎りはかなりフルーティな酸味があるみたいですが、今回の中深煎りの焙煎ではフルーティというよりは甘みと苦味のバランスが取れた安定感のあるコーヒーという印象。非常に飲みやすく感じましたね。

ブランドコーヒーのベースや、アメリカンコーヒーにも用いられることが多いらしく、なるほどと頷いてしまいました。

以上が私がホンジュラスHGを実際に焙煎して飲んで感じた感想です。
 
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まとめ

ホンジュラスのコーヒー、はじめて焙煎して飲んでみましたが思ってたより自分好みの味でした。

甘みがあってほのかに苦味、そして果実感も感じられるコーヒー。今回は中深煎りくらいでしたが、次回はミディアムロースト、ハイローストあたりで焼いてみようと思います。また違ったフルーティな味が楽しめそうだと感じました。

また焙煎したらアップしますのでお楽しみに!それでは!
 


 
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