水出しコーヒー 
今回のテーマは“お茶パックで水出しコーヒーを作る方法とコツ”について。

先日、とあるキャンプフェスにコーヒーの出店をさせていただく機会がありました。夏といえば水出しコーヒーでしょということで水出しコーヒー用に豆を注文したのですが、その時にふと気付きました。

「あ、水出しポットがない……」

水出しコーヒー専用のポットはいくつか持っているのですが、大量の人が来るキャンプフェスに備えるほどは持ってないし、かといって大量に買うと経費がかかるし。とは言え抽出に時間がかかるからそんなに何度も作ってる時間もない………

と困り果てていたのですが、そんな時、ふと目に付いたのがお茶パック。これで水出し作れるんじゃない?と思って色々調べていると結構やってる方も多いみたいですね。

ということで、実際にお茶パックで水出しを作ってみました。実際にやってみて色々と気づいた点もあるので、これからイベントなどで大量に作るという方の参考になればと書き留めておきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!
 
関連:【水出しコーヒーの作り方】夏はやっぱりコレ!美味しく作る方法や必要な器具は?
 

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お茶パックで水出しコーヒーを作る手順とコツ

水出しコーヒーの作り方
まず、お茶パックで水出しコーヒーを作る際に必要なものから説明していきましょう。

今回の目標は1日(一晩)で12ℓを作るのが目標でしたので、単純に12ℓ分の容器が必要になりました。私の場合、HARIOの1ℓの水出しポットを4つ持っていました。これですね。


ですので、残り8ℓ分の水出しコーヒーを作る容器が必要になりますが、これは100均の2ℓの麦茶などを入れる容器で対応しました。

ここでのポイントは注ぎ口が大きいもの(フタが取れるもの)を選ぶこと。フタが小さい容器は注ぎ口が小さいので、中に入れたお茶パックが取り出しにくいです。もしかすると取り出している時に破れてしまってコーヒーの粉が全て出てしまう危険性が考えられたので、これは結構重要です

あとはコーヒー豆(挽いたもの)と出来れば浄水の用意が出来れば準備は完了です。今回のコーヒー豆は中挽きで用意しました。

お茶パックを二重にするこ粉がこぼれにくい!

お茶パックに詰める
続いて、お茶パックに挽いたコーヒー豆を詰めていく作業ですが、この2ℓの容器には65g×2個を入れることにしました。ハリオの1ℓの容器には80gのコーヒー粉を詰めましたが、これは2ℓの容器ではあるものの、お茶パックを入れる分、実際に出来上がりは少し減ってしまうだろうと計算してのことです。

そして、実際に粉を詰めていく作業ですが、あまり多く詰めすぎると粉がお茶パックの入り口の隙間からこぼれます。最初のうちは慣れなかったので結構こぼれて大変でした。

「これ、水に浸けている時にもこぼれてしまうんじゃ……」と心配になったので、「お茶パック 水出しコーヒー こぼれない方法」とかで調べてみましたがあんまり無いんですね。ホッチキスで止めるとかシーラーで止めるというのは出てきましたが、長時間浸けるのにそんな金属とかダメでしょ・・・と思ったので色々考えました。
 
お茶パック二重
 
結果、お茶パックを反対側からもう一つ被せるという方法を思いつきました。まず普通にお茶パックにコーヒー豆を詰めてフタ(ひっくり返す部分)をします。そして、ひっくり返した部分からもう一つお茶パックを被せます。これで完了です。これは結構安心感がありますよ。

8時間後お茶パックを取り出してみると・・・

水出しコーヒー出来上がり
そして8時間後取り出しましたが、見事成功です。まったくコーヒーの粉がこぼれてません。それどころか、ハリオの1ℓ用の水出しコーヒーは下の方にどうしても微粉が溜まるのですが、お茶パックの方は全く微粉も出ず、クリアな出来上がりでした

お茶パックが二重で重なっている為、微粉さえも通さないくらい細かい網目になっていたという事でしょうね。

肝心の味ですが、クリアなだけにちょっと薄いかもしれないな〜なんて思い飲んでみましたが、バッチリ濃くてしっかり味がありました。むしろ80g詰めた1ℓの方より少し濃かったですね。氷を入れてアイスで出すとちょうど良い感じでした

と、こんな感じで今回の水出し作りは無事完了。実際にキャンプフェスでもこの12ℓの水出しコーヒーは完売しました。何度もおかわりしてくれた方もいて、結構好評でしたよ。
 
関連:【アイスコーヒーの作り方】深煎り豆じゃなくても良い?自宅で美味しく作る方法
 

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まとめ

お茶パックで水出しコーヒーを作る方法、いかがでしたでしょうか?

特に夏場のイベントやフェス、キャンプフェスなどで水出しコーヒーを作るとなると大量の容器と時間が必要になってくると思います。ですが、今回紹介した方法で、お茶パックと麦茶用容器を揃えるだけで結構簡単にかつ一気に作れちゃいます

そろそろ夏は終わりますが、もう少しだけそういったイベントも残っていますよね。もし出店される方はぜひ参考にしてみてください。

それでは!
 
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