アイスコーヒー 
今回のテーマは“美味しいアイスコーヒーの作り方”について。

春を過ぎると昼間は暖かく、ホットコーヒーではなくアイスコーヒーを飲みたいという方も多いのではないでしょうか。

しかし普段、お家でホットコーヒーをドリップする人で、「あれ?アイスコーヒーってどう作るんだっけ?」「アイスコーヒー用に深煎りの豆を買わないとダメなのかな?」と、いう疑問を抱く方も少なくないでしょう。

実はアイスコーヒーを作るのはとっても簡単で、コーヒー豆の量と抽出量を調整するだけでとっても美味しいアイスコーヒーを作ることができます。今回はその方法をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね!
 
関連:【ペーパードリップ】オススメは浅煎り?ハリオv60での美味しいコーヒーの淹れ方
 

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自宅で簡単!美味しいアイスコーヒーの作り方

急冷アイスコーヒー

1.コーヒーの抽出量を約半分にする

アイスコーヒーを作る際は、いつも使用しているコーヒー豆の量で抽出量を半分程度にすると良いです。コップに氷を入れるので、半分の抽出量でも調度良い量になります。

普段ホットコーヒーを作る際は何グラムのコーヒー豆でどれくらいの量を抽出しているでしょうか?例として、私は普段約15gのコーヒー豆で160mlのホットコーヒーを抽出するようにしていますが、アイスコーヒーを作る際はコーヒー豆15gに対して80~90ml程度を目安にして淹れています。

豆の種類によっても多少変わりますが、浅煎り系の豆であれば濃さが少し出にくい場合もありますので、その時は豆の量を1、2g多めにする事もあります。

2.氷を使って急冷すると美味しい

抽出したコーヒーの冷やし方ですが、冷ましてから冷蔵庫に入れるという方もいらっしゃいますが、個人的には氷を使って急冷するのが美味しいと思います。というのも、冷蔵庫で冷やすと時間がかかる為、その間にコーヒーの酸化が進んでしまい、飲んだ時に雑味を感じることが多いからです。

個人的にオススメなのは、ドリップの際に使うサーバーに予め氷を数個(沢山でも良い)入れ、ドリップと同時に冷やすという方法。これだと淹れ終わったころにはすでに冷たくなっているので、出来上がりとともに冷えて美味しいアイスコーヒーが飲めます。

普通にドリップした後に氷を沢山入れて冷やす方法もあります。どちらかというと、こちらの方法の方が少し濃くなるような印象があります。豆の種類によって色々と試してみるのが良いでしょう。
 

3.ミルクを入れてカフェオレにしたい場合

コーヒーは好きだけどブラックは飲めない、アイスでカフェオレが飲みたいという場合は、コーヒーの抽出量をさらに20~30ml程度減らし、その分、冷えたミルク(牛乳)を入れてあげるとコーヒー感のある美味しいアイスカフェオレが出来上がります。

上で挙げた私の例でいうと、60mlほどコーヒーを抽出し、そこに20~30mlのミルクを入れてかき混ぜます。それを氷の入ったコップに入れるという具合ですね。

アイスコーヒー用に深煎り豆は必要ない?

よく、アイスコーヒーに使う豆はそれ用の「深煎り豆じゃないとダメ」と思われている方もいますが、決してそんな事はありません。

当然ながら、氷を入れるとコーヒーは多少薄まりますが、普段と同じ豆の量で半分しか抽出していないので、抽出液自体はとても濃くなっています。ですので、どの豆であっても美味しいアイスコーヒーは作れるのです。

また深煎りではなく、浅煎りや中煎り系のコーヒー豆は酸味も特徴的ですが、急冷でキンキンに冷やして飲むと酸味がキリッとしていて喉ごしも良く、とても美味しいです。例えばケニアの中煎りなんかをアイスドリップで飲むのが私は大好きです。

「アイスコーヒー=深煎り」とイメージがあった方は、是非色々と試していただきたいですね。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ここまでの内容を簡単にまとめておきましょう。

・アイスコーヒーを作る際はいつもの豆の量で抽出量を半分にする
・氷を入れて急冷するとスッキリと美味しく出来上がる
・深煎りだけでなく浅煎りや中煎りの豆で作っても美味しい

こんな感じでしたね。アイスコーヒーを作るのが難しいと思っていた方もいらっしゃるかも知れませんが、このようにとっても簡単です。普段、自宅でドリップする方はぜひ挑戦してみてください。

色々試してアイスコーヒーでも美味しい豆を見つけてくださいね!それでは!
 
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