浅煎りドリップ 
どうも、毎日珈琲です。

今回は誰でも簡単に浅煎りコーヒーを美味しく淹れられる方法をご紹介したいと思います。

お店で飲んだ時は美味しかったのに、自分で淹れるとどうも美味しくない……という方、いらっしゃいますよね。

よくそのような悩みをSNSやダイレクトメッセージでいただくので、きっと同じように悩んでいる方も多いのだと思います。

先日上げたYouTubeの動画でその淹れ方を紹介しているので、その内容に沿って解説していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね!
 
関連:【ハンドドリップコーヒー】味の調整方法を4つの項目別にチェック!濃度・酸味・苦味・香り(フレーバー)を出す淹れ方
 

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【浅煎りコーヒー】誰でも簡単に淹れられるドリップ方法!古くなった豆でも試してみて

 
まず、先日あげたYouTube動画がこちらですね。

やはり皆さま悩まれている方が多いのか、早い段階でいつもよりも再生数が多い気がします(笑)

ちなみにこの時のドリップレシピは、

豆量:15g
挽き目:粗挽き(ナイスカットG5.5)
注湯量:240cc
抽出時間:2:20~2:30
温度:88℃

このような感じでした。

それでは早速、淹れ方のポイントを解説していきます。

浅煎りの美味しい淹れ方3つのポイント

まずこの淹れ方にはポイントが3つあります。

・コーヒー豆の挽き目は粗挽きにする
・二投目で、注ぐお湯の総量の半分まで入れて落とし切る
・三投目で注ぎ切り、落ちきる前にドリッパーを外す

このような感じですね。

それでは一つ一つ見ていきましょう。

1.粗挽きで雑味を抑える

なぜ粗挽きにするのか。これは、浅煎りをハンドドリップする時のコーヒーが落ちる速度と関係しています。

浅煎りをドリップした事のある方はお分りかと思いますが、浅煎りは比重が重く、特にドリップ後半になると、コーヒーの粉がドリッパーの下部に沈んでしまいます。

それによってドリッパー内部で湯だまりができ、後半はすごく落ちるのが遅くなります。

その一方で、ドリップ後半はコーヒーの美味しい成分はほぼ出切っている為、ここで落ちる速度が遅くなりすぎると、出来上がりのコーヒーに雑味成分が増えてしまいます。

豆を細挽きにすると、ただでさえ遅い落ち方がさらに遅くなり、雑味成分が出てしまう原因となる為、粗挽きにしてお湯を落とす速度を早くしてあげようというのが狙いです。

挽き目を荒くする事で、コーヒーの粉から酸味と甘みを引き出し、雑味を出にくくさせることができます

粗挽きにする方が綺麗なフレーバーも感じやすいように思います。

2.二投目で美味しい成分を落としきる

二投目に注ぐお湯の量は、注ぐお湯の総量の半分まで。例えば、全部で240cc注ぐとしたら120ccまで注いでしまいます。

これは、浅煎りの美味しい部分を最初に落としてしまおうというのが狙いです。

二投目はまだ落ちる速度が早く雑味も出ないので、ここで多めに注いで、そして落とし切ります。

これによってコーヒー豆の持つ美味しい部分を早いうちに抽出することができます。

特に浅煎りは酸味の綺麗さが命といっても過言ではないですから、時間をかけて重たい味にするというよりは、前半にさらっと落としてしまうのがオススメです。

3.三投目は落とし切らずに雑味カット

この淹れ方では三投目で残りの目的量まで注いでしまいます。

時間にすると、だいたい1:50〜2:00までには目的量を注ぎ切ってしまいましょう。

先ほども書いたように、浅煎りは後半落ちるのが遅いので、やや時間がかかります。それらを踏まえて、これくらいの時間に注ぎきり、2:20〜2:30くらいでドリッパーを外すと良いでしょう。

最後は全て落ちるきる前にドリッパーを外し、雑味を出来るだけ出ないようにします。

これでスッキリ美味しい浅煎りコーヒーの出来上がりです。
 
関連:【ハンドドリップ】浅煎りコーヒーを美味しく淹れる5つのコツ!まずい原因と対処法
 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

要は美味しいところをサクッと出して、雑味を出さないような淹れ方です。この淹れ方だと、適切な焙煎がなされている豆であれば不味くなる方が難しいのではないかと思います。

味の傾向としては、すっきりして酸味やフレーバーを感じやすく、それでいて軽すぎないコーヒーが出来上がります。

ちなみに、少し古くなった豆(焙煎後1ヶ月くらい)で試してみましたが、この淹れ方だと美味しく飲めました。古くなればなるほど、注湯回数は減らした方が良いと思うので、この淹れ方はぴったりかもしれないですね。

浅煎りを美味しく淹れたいけどなかなか難しいという方は、ぜひ一度試してみてください。

そこから、挽き目や豆量など微調整してあげると自分好みのコーヒーを楽しむことができますよ!

それではまた!
 
関連:【劣化】古くなったコーヒー豆でも美味しく飲める方法ってある?淹れ方で気をつけたい3つのポイント