コーヒー 
どうも、ハレルヤです。

今回は“中煎りのコーヒーの淹れ方”について書きたいと思います。

酸味があってフルーティな味わいの浅煎り、しっかりとしたコク・苦味が楽しめる深煎り、そしてその中間に位置するのが中煎り。

この中煎りの良さといえば飲みやすくマイルドでかつ、酸味や苦味も少しずつ一度に楽しめるというところでは無いでしょうか?これは逆にいうと、淹れ方によって味の出し方を変える事ができるという事でもあります

そこで今回は中煎りのコーヒーの淹れ方と私がよく使うドリッパーをご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
 
関連:【ハンドドリップ】浅煎りコーヒーをカリタウェーブドリッパーで美味しく入れる方法や淹れ方ってある?
 

スポンサーリンク

中煎りコーヒー豆ってどんな味?

中煎りコーヒー豆
中煎りのコーヒー豆といえば、

・ハイロースト(中浅煎り)
・シティロースト(中煎り)
・フルシティロースト(中深煎り)

主にこの3つに分類されるとは思いますが、ハイローストから順番に徐々に酸味が少なくなり苦味が増していきます。ちなみにフルシティの次はイタリアンローストになり、ほぼ酸味も感じなくなります。

つまり先ほど、冒頭でも少し書きましたが、これらのコーヒー豆(特にシティロースト)はどちらの味も兼ね備えていることになります。よって抽出の仕方や使うドリッパーによって自分の好きな方向へ調整してあげる事ができるという事ですね。

ではどうすればどういう味になるのか、説明していきましょう。

中煎りコーヒーの味の調整のやり方

ハンドドリップ

中煎りで酸味を出したい時の淹れ方

まずは、今日はあっさりと飲みたい、酸味を立たせたいという時。この場合は、高温抽出(93度前後)でいつもより短時間で淹れます。

高温にする理由というのは、高温になればなるほど豆の持つ成分を抽出しやすからですね。ただし、成分が出やすいという事は苦味も一緒に出るという事です。

なので、抽出されるのが遅いという特性持つ苦味をあまり出さないように、短時間でサクッと入れてしまうという事です。例えばいつも2分10秒くらいで淹れているとしたら、2分くらいで収めてみてください。

中煎りでコク・苦味を強調したい時の淹れ方

では逆に、今日はコクのあるしっかりしたコーヒーを飲みたいという場合。この場合はじっくりと時間をかけて淹れると良いでしょう。

先ほどの逆で、コクや苦味といった成分は酸味の後に抽出されます。という事は短時間でサクッと淹れてしまうと十分に苦味成分が落ちない為、あっさりとした味になってしまうんですね。

なので、大体90度前後でいつもより15秒ほど時間を長く取ってじっくりと淹れてあげると良いでしょう

中煎りで使いやすいドリッパーは何?

KONO式ドリッパー
では、そんな出したい味をうまく引き出せるドリッパーはあるのでしょうか。

私は中煎りのコーヒーを入れる時は“KONO名門ドリッパー”をよく使います。

KONO式といえば点滴のように落として淹れる点滴ドリップが有名で、コクがあってまろやかな口当たりが、まるでネルドリップで淹れたコーヒーのようだと言われる事もあるドリッパーです。

なので、深煎りにももちろん向いているのですが、私がこのドリッパーを使う理由はハリオv60とカリタウェーブドリッパーのちょうど中間くらいの濃さで淹れられるからなんですね

というのも、構造的にハリオv60はスパイラルリブと大きな一つ穴ですが、KONOはリブの高さがハリオの半分くらいしかなく、同じ一つ穴でも大きさが少し小さいんです。

カリタウェーブは小さな3つ穴しかないのでドリッパー内部にコーヒーの滞留時間が長くなる特性がありますが、KONOは滞留時間も取れますが、穴が大きい分それよりも落ちるスピードは早いんです。

つまりどういう事かというと、KONOはハリオとカリタの両方の特徴を兼ね備えているんですね。なので、淹れ方によってコーヒーの味を調整しやすいんです。

じっくりコクのある濃いコーヒーを淹れたい場合はゆっくり少量ずつ注いであげる、逆にあっさり入れたい時は、いつもより早めにサクッと落としてあげる

これの調整がしやすいのがこのKONOドリッパーなんですね。ですので、私は中煎りを淹れる際はこのドリッパーをよく使います。
 

 
関連:【ハンドドリップコーヒー】ハリオV60での浅煎りと深煎りと淹れ方の違いは透過法と浸漬法?

中煎りコーヒーの淹れ方まとめ

いかがでしたでしょうか?

「KONOドリッパーといえば深煎り」というイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、私の経験上、構造的にすごくバランス良く淹れられるドリッパーだという印象です。

中煎りのコーヒーを淹れる時に、気分によって味を変えたいという時はぜひ一度このKONOドリッパーを試してみてください。「なるほどっ」と思っていただけると思いますよ!

それでは!
 
関連:【ハンドドリップ】コーヒー1杯と2杯淹れるのに最適なドリッパーって何?オススメはハリオ?カリタ?