ラテアートの歪み 
どうも、ハレルヤです。

今回のテーマは“ラテアートの歪み”について。

ラテアートでいざレイヤーハートやリーフ、ウイングチューリップを描こうとするものの、どうしても柄が歪んでしまって真っ直ぐ綺麗に描けない、バランスが悪い…。直したいけど、いまいちどこが悪いのかよく分からないという方いらっしゃいませんか?

これは私も同じような壁にぶつかり色々と原因を模索しましたが、その際、何点か気を付けて注ぐことで、ある程度改善されるようになりました。

そこで今回は、ラテアートで絵柄が歪んでしまう原因とその対処法をご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね!
 
関連:【カフェラテ】ラテアートでフォームドミルクが浮かない原因はスチーム?試すべき3つの対処法
 

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ラテアートの絵柄が歪んでしまう5つの原因と対処法

ラテアート歪む原因

1.ミルクピッチャーが左右均等に振れていない

まず第一に考えられるのが、ミルクを注ぐピッチャーが左右均等に振れていないということ。

例えば真っ直ぐ注いでいるつもりが、右にずれてしまうという場合は左側に、逆に左にずれてしまうという場合は右側に多く注いでしまっていると考えられますね

これを改善するにはまずは左右均等にピッチャーを振る練習から始めましょう。シンクの上やお風呂などで、ピッチャーに水を入れて高いところからミルクを注ぐイメージで下に落としながら振ってみてください。

この時、水の残像が左右均等になればOK。どちらかに寄っている場合は、均等に振れる感覚を体に覚えさせるまでやりましょう。

2.カップを持つ手が傾いている

逆にピッチャーではなく、ラテカップを持つ手が傾いているケース。これは柄が寄ってしまう側にカップが傾いているということが考えられますね。

液面を上げてきて、いざ描こうとする際に一度止めて確認してみてください。どちらかに寄っている場合はそういうクセがついてしまっているということです

注ぎ始める前に意識して直すようにしてみてください。

3.描き出しの位置がズレている

ピッチャーはしっかり振れているはずなのに、カップ内で絵柄がどちらかに寄ってしまってバランスが悪い場合、一度見直したいのが描き出しの位置です。

液面をカップの淵まで上げ、そこから描き出す時に一投目を中央に注げているでしょうか?私もこれには結構苦労しましたが、良い方法があります。

こちらのインスタグラムで上がっていた動画をお借りしますが、注ぎ始めの時に一度中央に持っていき、ミルクを流した後に少し後ろに引いているのが分かるかと思います。

参照:https://www.instagram.com/barista__zeng/

この注ぎ方の利点としては、注ぎ初めにほぼ正確に中央を取れるという事と、後ろに少し引くことで最初の流れる勢いを抑えることが出来るんですね

そのまま注ぐと勢いがあまってクレマが壊れてしまうこともあるので、そういう意味でもこのやり方はおすすめです。上手な方の動画を見るとこのやり方をされてる方も結構多いですね。

4.コーヒー豆の種類がラテアートに適していない

エスプレッソ
コーヒー豆がラテアートに適しているかという点もチェックしてみましょう。

コーヒー豆に関しては、ラテの場合はエスプレッソになりますが、どうしても描きにくい豆とスラスラ描ける豆が存在するのも確かです。

これは私の経験ですが、焙煎日が同じインドネシア マンデリン(シティロースト)とパプアニューギニア シグリ(シティロースト)でラテアートを試した時、マンデリンは描きやすいのに、シグリではどうしてもうまく描けなかったことがあります。

その原因はおそらくコーヒーの油分が関係しているのではないかと思うのですが(あくまで仮説なので正しいかは分かりませんが…)ミルクを注ぐと思うように流れてくれないんですね。

油分が多いとそれに邪魔されるような感じがあって、アートが歪んでしまうんです。また、こういう豆はクレマもモヤモヤしてて綺麗にはなりにくい印象でした。

なので、どうしても描きにくくて歪んでしまう場合は、一度コーヒー豆の種類を変えて試してみてください

5.フォームの量が適切か見直す

スチーミング
ラテアートで一番重要といっても過言ではないフォームドミルク。バリスタの腕の見せ所でもあると思うのですが、フォームの量によっても絵柄が歪んでしまうことは考えられます。

フォームが少ない場合、ミルクはしゃばしゃばになる為、勢いよく注ぐとアートがフニャッとしてしまいますし、逆にフォームが多い場合、ミルクがもったりとしてしまうので、思うように流れてくれず、力任せに描きにいくしかなくなります。

そうなると、これもアートが歪んでしまう原因になってしまいますね。

スチーミングはラテアートを綺麗に描くには本当に大事です。シルキーで口当たりの良いミルクが出来るようになるまで徹底的に練習しましょう
 
関連:【カフェラテ】ラテアートのコツはスチーミングにあり?シルキーなフォームドミルクを作る方法

ラテアートの歪み対策まとめ

いかがでしたでしょうか?

ハートやリーフの歪みは自分のクセによる事が多いので、いざ正そうとしてもなかなか苦労します。しかし、その原因さえ分かればそこを徹底的に直すことでそれらを改善させることができます。

まずは自分がどのタイプなのか確認して、その上で今回ご紹介したような対策を試してみてくださいね

それでは!
 
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