ドリップケトル比較 
どうも、毎日珈琲です。

今回のテーマは“ドリップポット”について。

先日、Youtubeチャンネルに6種類のドリップポットの比較動画を上げました。

結構好評だったようで、SNSでも色んな方にコメントをいただきましたが、なんせ私は動画編集が苦手なものですから、あれこれ書きたいけど映像内にそんなに書けない(笑)

なので、今回はその動画をおさらいしながら、それぞれのポットの魅力や使ってみた感想などを補足的に書いていきたいと思います。

ポット選びで迷っている方の参考になればと思います。それでは早速見ていきましょう。
 
関連:【ハンドドリップのはじめ方】コーヒー初心者が揃えておきたい6つの必要な道具
 

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コーヒーのドリップポット6種類を注いで比べてみた

 
まずは、その動画がこちらです。

今回比較に使用したドリップポットは全部で6種類。

・HARIO V60 BUONO 0.6L
・E-PRANCE COFFE DRIP POT 0.65L
・BONMAC DRIP POT PRO 0.75L
・YUKIWA コーヒーポット(Kurasu別注モデル)
・タカヒロ コーヒードリップポット 0.9L(黒発色)
・タカヒロ雫 0.9L(ディモンシュ別注モデル)

選考基準は特になく、とりあえず部屋に置いてあったやつを全て使いました(笑)

動画内での注ぎ方ですが、

[ 普通に注ぐ → 細く注ぐ → 点滴 → 勢いをつける ]

このような流れで統一して撮影をしました。

1.HARIO V60 BUONO 0.6L


このハリオのケトルはまず安いんですよ。そしてとっても使いやすい。AMAZONだと大体2〜3,000円で買えるかと思います。

私もコーヒーを始めた頃に購入したモデルなんですが、ずっとこれを使っていました。

湯の線は太くもなく細くもなく、程良いといった感じ。もちろんコントロールで細くも太くも出来ますが、安定感がすごいので私の中では“Theスタンダード”なという位置付け。

色んなポットを使っていく中で、たまにこれを使うと、「あぁ、これこれ」といった気持ちにさせてくれるポットです。

点滴には向きませんが、浅煎りでも深煎りでもオールラウンドに使用できるモデルだと思います。初心者の方にもとってもオススメですよ。

2.E-PRANCE COFFE DRIP POT 0.65L

これはHARIOの他に何かないかな〜とAMAZONで物色していた時に見つけたドリップケトルです。

これも2,000円いくかいかないくらいの金額でとっても安かったのですが、評価がすごく高かったので気になって購入しちゃいました。

使ってみた率直な感想は、「めっちゃ良い」。

先ほどのHARIOよりも基本お湯の線は細いんですが、コントロール性が高くて、注ぎたいところにストレスなく注げちゃう感じです。

カリタにもこれとよく似たポットがあるのですが、個人的にはそちらよりも断然使いやすく感じました。

カリタの方は、回す時にお湯が引っかかっちゃう感じがあって、私の注ぎ方では途切れちゃうんですが、これはそういった感じがなく、スッと出てくれる感じ。

ただ湯の線が細いので、3杯分を淹れるとなると別のポットを選ぶ方が良いでしょう。浅煎り・深煎りともに問題ないと思います。

同じモデルは残念ながら販売が終了していましたが、おそらくOEM生産だと思われるので、こちらと同じモデルではないかと思われます。(違ってたらすみません)

3.BONMAC DRIP POT PRO 0.75L


名前にPROと入っているのですが、これはまさしくプロ仕様な感じがします。

普通に注ぐと、湯の線はHARIOより少し細いくらいですが、勢いをつけて注ぐと太くもできて、3人分くらい淹れるのも問題なさそうです。

点滴に関しては、安定して出すには結構コツがいる感じでした。動画では出来ているように見えますが、湯が出ていない状態からの点滴が全然できませんでした。(つまり何度か撮り直しています。笑)

ですが、点滴が出来た際に落ちる雫の形状が他のと比べると丸くて、一粒一粒がくっきりしていますよね。先端の形状も少し特殊なので、ここは職人さんがこだわって作られてるのかなという印象でした。

なんと言いますか、すごく繊細です。注ぎ方でお湯の出方が色々変わるので、注ぐ人のニュアンスが出やすいんじゃないかなと思います。

また、持ち手部分に木のパーツが当てられて、これはきっと握りやすくして注ぎを安定させる為だと思いますが、私的には若干違和感があります。

金属部分の取っ手の方が少し幅が広くて、木部との段差があるんですね。この幅をぴったりにすればもう少しグリップ感が良くなるような気がしました。

ただ、こだわりはすごく感じますし、使いこなせるようになればどんな淹れ方も出来るポットだと感じます。すごくポテンシャルの高いモデルですね。

4.YUKIWA コーヒーポット(Kurasu別注モデル)

以前、ユキワコーヒーポットの記事を書きましたが、そのモデルの京都KURASUさんの別注モデルです。

シックなマットブラックがとってもカッコ良いですよね。あとは取っ手部分が二重になっているところがカリタのポットっぽくなっていて、オリジナルとは異なりますね。サイズも少し小ぶりです。

注いだ感じは、やはりYUKIWAですね。笑 このポットはほんと難しい・・・。

先端も太いし、首部分も太いので、細く注ぐのはとても難しいです。少しは出来るのですが、湯量が安定しないので、注ぎ続けると途中でお湯が途切れてしまいます。

かといって点滴がしやすいかというと、これも難しいんです。動画でも全然出来ていませんね。笑

ただ、ドバッと太く出すのには最適なので、2〜3人分を淹れたい時なんかには良いかと思います。

唯一出来る対処法は、メーカーさんに加工してもらう事ですかね。ユキワさんのメーカーに連絡すると有料ですが先端の加工をやってくれるようです。これは私も検討中です。

5.タカヒロ コーヒードリップポット 0.9L(黒発色)

タカヒロ雫よりも少し太いノーマルの方です。

これは私がサブとして使用しているポットですが、やはり使いやすいですね。ある程度細くも太くも出せますし、点滴も出来ない事はないです。

タカヒロポットはお湯の出方が素直な印象ですね。こう注ぎたいというのがそのままポットに伝わるといいますか、直感で操作できる感じ。

コントロール性も良いですし、容量も大きいので、4人分くらいでも問題なく注げるかと思います。見た目もカッコ良いので、これも長らく愛用していますね。

欠点?を挙げるとすれば、グリップの角度が慣れるまでは違和感がありました。今は慣れましたが、持ち手の角度的に、ドリッパーに向かって斜めから注ぐ事になるのでそこは慣れが必要かと思いますね。

あとは取っ手とフタが少し熱いというのもあります。握り続けると熱くなるし、フタを押さえるのも熱いです。こればっかりは素材的に仕方がないので、タオルったり適度に離すなど、工夫するしかないでしょう。

6.タカヒロ雫 0.9L(ディモンシュ別注)

これは私のメインで使用しているポットになります。

これは動画内でも解説していますが、本当に繊細に注げます。コーヒーの粉にお湯が吸い込まれる感覚を覚えたのはこれが初めてで、注ぎたいと思うところに注げるコントロール性もピカイチですね。

唯一の弱点は湯の線が細くて、3杯以上淹れるには少ししんどいです。逆に1杯ずつを丁寧に淹れるのであればこれは最強だと思いますね。

こちらの記事にも魅力を書いているので、気になる方はご覧ください↓
 
関連:【最強ドリップポット】10種類以上使ってみた結果オススメNO.1はタカヒロ雫!4つの魅力をご紹介

ドリップポットまとめ

いかがでしたでしょうか?

ドリップケトルを色々紹介してきましたが、タカヒロ愛が強いなぁと自分で書いていて思いました。笑

ですが、本当に使いやすいから愛用しているので、もしポット選びで悩まれている方がいればぜひ一度試してもらえればと思います。

今回は6種類でしたが、またいつか他のポットでもやりたいと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください!

それではまた!
 
関連:【ユキワコーヒーポット】注ぎ方のコツってある?実際使ってみて分かったハンドドリップ4つのポイント