ハンドドリップのはじめ方 
どうも、ハレルヤです。

今回のテーマは“ハンドドリップのはじめ方”について。

・コーヒーは好きだけどいつも缶コーヒーやインスタントで済ませてしまう

・ハンドドリップに興味はあるけど難しそうだし、やり方がよく分からない

・道具を揃えるのにお金もすごく掛かりそうだし何を揃えれば良いのか分からない

私の周りにもこのような人が結構いて、「何からすれば良いの?」と質問されることが多々あります。

コーヒーといえば、「昔ながらの喫茶店のマスターが渋い顔で淹れるモノ=難しい」というイメージで、取っ付きにくく感じている人もどうやら多いみたいですね。

でも決してそんな事はありません。コーヒーは毎日飲むものですし、もっと身近なモノです。淹れ方も自由ですし飲み方だって自由です。

こだわり始めるとキリがありませんが、安く済まそうとすれば100均でもある程度道具を揃えることもできます。

しかし、自分で美味しいコーヒーを淹れる為には、やはりそれなりに基本的な道具を揃えることも大事でしょう

という事で、今回はハンドドリップを始めてみたい方にお勧めの道具をご紹介しましょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね!
 
関連:【ハンドドリップの基本】コーヒーを美味しく淹れるのに覚えておきたい5つのポイント
 

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ハンドドリップで揃えておきたい6つの道具

ハンドドリップに必要な道具

1.ドリッパー&ペーパーフィルター

安定した味にはカリタ台形タイプ


こちらは定番のドリッパーです。カリタの台形タイプは誰でも安定して淹れやすいという特徴がありますね。

3つ穴タイプで抽出速度は遅くも早くもなく、バランスの取れた味を出すには持ってこいだと思います。深煎り系でも浅煎り系でもどちらも可。

初心者向きの代表的なモデルといえますね。

すっきり系にはハリオV60


このドリッパーは透過式といって、注いだお湯がドリッパー内に溜まりにくく、スッと落ちるという特徴があります。その為、お湯の落ちる速度が早く、すっきりとした味になります。

私の場合は、浅煎り系でサラッとコーヒーを飲みたい場合に使う事が多いです。

もちろん深煎りで使うのも問題ありませんが、深煎りならではのしっかりしたコクを楽しみたいという場合は、細くゆっくり注いだり、豆の量を多くするなどの工夫をすると良いでしょう。

淹れ方次第で出る味が変わるので、ドリップを極めたいという方には良いかも知れません

しっかりコクを出したいならカリタウェーブ


サードウェーブといえばこのカリタウェーブを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

このカリタウェーブは先ほどの透過式とは逆で、ドリッパー内にお湯が溜まりやすい傾向にあります。つまりコーヒー豆の持つ成分をじっくりと抽出することができるんですね

新鮮な豆を使ってコクのあるコーヒーを楽しみたいという方にはこのドリッパーがおすすめです。味も安定しやすいので、非常に優秀なドリッパーだと思います。

2.ドリップケトル

バランスの良いハリオ ヴォーノ


定番のハリオのケトル。お湯の量がいっぱい入って、1杯用はもちろん複数杯を淹れたい時にもおすすめです。

注ぎ口は細口ではあるのですが、細すぎない為、注湯速度も上げやすいです。ただ、そういった形状の為、お湯を入れすぎると一気にお湯が出てしまったりする事もあります。

点滴のような淹れ方にはあまり向いていませんが、バランスの良いケトルだと思います。家族全員分を一度に淹れたいという時などにも便利なケトルです

操作性抜群!E-PRANCE ドリップケトル


私が何か安くて良さげなケトルないかな~と思って色々物色していた時に、Amazonで見つけたこのE-PRANCEのドリップケトル

まずはルックスがおしゃれ!シンプルでスタイリッシュであり、そして安い。評価も高かったので買ってみましたが、これがすごく使いやすくてびっくりしました。

以前、カリタの似た形状のケトルを使っていましたが、注湯時に、ある角度でどうしてもお湯が止まってしまって使いにくいと感じていたのですが、このケトルは操作性が非常に良く、自分の注ぎたいように注げます

あまり容量自体は大きくはないですが、2杯分程度であれば問題なく注げます。これオススメです。

3.コーヒーサーバー

ドリッパー、ケトルときたら、あとはコーヒーを受けるサーバーですね。

カップに直接落とすというのもありですが、例えば複数杯淹れる場合にはコーヒーサーバーが必要になってきます。大抵の場合は目盛りが付いていて、どれくらい抽出したかが分かるようになっています。


このハリオのサーバーは700mlまで入るので、1杯はもちろん、4~5杯くらいまで一気に作りたいという時でも使えます。

また、ドリップしたコーヒーをそのまま保温したいという場合にはこちらのステンレスサーバーもオススメです。サーバーに直接ドリップ出来て、時間が経っても温かいコーヒーが飲めますよ

4.ドリップスケール


ドリップサーバーに目盛りが付いているので、わざわざ測らなくても良いのでは?という人もいらっしゃるでしょう。

もちろん目視で量が分かればそれで問題はないのですが、コーヒーの味を安定させるには淹れる時間も安定させる必要があります。

このHARIOのドリップスケールはストップウォッチも付いていて、量だけでなく時間も一緒に測れるんですね。非常に便利なので、よく見てみるとお店で使っているところも非常に多いです。

タイマーがある人はわざわざ買う必要はないですが、一度で手軽にドリップしたいという方にはとってもオススメです。

また、真っ黒ではなくもうちょっと見た目がオシャレなのが良い!という方には少し値段は上がりますが、こちらのメタルバージョンもお勧めですよ。

5.温度計


コーヒーの抽出には温度も大事です。一般的に、低い温度で淹れるとマイルドに、高い温度で淹れるともう少し味が際立ちます。

というのも高い温度で淹れるほど、酸味や甘味、苦味といった成分が多く抽出されるからなんですね。緑茶や紅茶に適した温度があるように、コーヒーにも焙煎度合いによって適した温度があります

その温度を測るのに温度計があると非常に便利ですよ。私は大体90度を目安にして、豆によって微調整しています。

しっかりと温度管理をしながらドリップしたいという方はぜひ使ってみてください。個人的にカリタから出ているものよりこちらの方が正確で良いと思います。

6.ミル

そして最後はミル。いわゆる豆を挽く道具ですが、もちろんコーヒー屋で挽いてもらうという方には特に必要ありません。しかしコーヒーの醍醐味でもある“香り”を楽しみたいという方には必須です

というのも、コーヒー豆は挽いてしまうとそこから風味が一気に飛んでしまう為、挽いてから時間が経つとあまり美味しくないんですね。やはり飲む前に挽いてドリップするのが一番美味しいと思います。

ハリオ 手挽きミル


オススメは安くて評価も高いこのハリオのハンドミルです。これは底面にラバーがついているので、台の上でも滑らずにゴリゴリ豆を挽けます。水洗いできるのも良いですね。

ただ、ハンドミルを使ってみると分かるんですが、毎回やるとなると非常に面倒くさい!(私だけ?)早く飲みたいのにその作業があるから「もうインスタントにしよう!」ってなってしまうと元も子もないですよね。

そんな方には電動ミルをお勧めします。電動だと挽き目を決めてパチッとスイッチを押すだけで綺麗に均等なコーヒー粉が出来上がります。

ラッセルホブス 電動グラインダー

電動ミルは上を見るとすごく高いですが、家庭用でかつコスパ的に優れていて評価も高いのがこちらです。私はこれは使っていませんが、挽きムラも少なく、かつ早い時間で挽けるようです。

ちなみにもっと本格的なやつが欲しいという方にはコレ。

カリタ ナイスカットG

私の中で、電動ミルの定番といえば「ナイスカットミル」か「みるっこ」なのですが、みるっこはさすがにお値段が結構しますので、クオリティ的にもそれほど遜色のないこちらをオススメします。

やはり安定感があって、非常に使いやすいです。豆も綺麗に均等に挽けますよ。少しリッチなコーヒーライフを楽しみたいという方にはぜひ使っていただきたいですね。
 
関連:【ハンドドリップ】浅煎りコーヒーをカリタウェーブドリッパーで美味しく入れる方法や淹れ方ってある?

ハンドドリップのはじめ方まとめ

ドリップコーヒー
ハンドドリップに必要な道具をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

こうやって見ると、それぞれの項目のアイテムをすべて買ったとしても安いものであれば1万円程度で揃える事ができます。もちろんこだわり出すとお金はかかってきますが、初めからそんなに良いものは特に必要ありません。

色々と使ってみて、もうちょっとこだわってみたいと思ったらその時にグレードアップさせていけば良いですし、最初は何より楽しくコーヒーを淹れることが大事だと思います

ぜひ、この際にお気に入りのマグも見つけて、ドリップライフを始めてみてくださいね!
 
関連:【ペーパードリップ】少ない豆でコクのある濃いコーヒーを淹れる4つの方法