どうも、毎日珈琲です。
以前、KINTOのプアオーバーケトルを買った際、YouTubeにレビュー動画を上げたのですが、個人的にすごく使い勝手が良かったので、色違いで二つ目を購入してしまいました(笑)
すごく小さいサイズ(430ml)なのですが、家で使うのも良し、お店で使うのもおそらくとても便利なのではないかと感じています。
て事で、今回は実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【レビュー】KINTOのプアオーバーケトルが超便利!使ってみた感想【ドリップポット】
まずは先日上げたYouTube動画をご覧下さい。
1.安定して注ぎやすい
まずはドリップポットに求められる注ぎやすさ。
注ぎ口が細くなっていて、じっくり少量ずつお湯を注ぐことができます。かつ狙ったところに落としやすい操作性もあります。
動画でも紹介していますが、細くも太くも注ぐことができ、点滴も比較的簡単にできてしまいます。先端が少し曲がっているので、その部分のおかげで湯切りがスムーズなのかなと思っています。
2.コンパクトで場所を取らない
430mlという容量の為、とてもコンパクトです。
家で使う場合、700〜900mlのポットだとキッチンに保管しておくのも場所を取りますし、4人分などのコーヒーを淹れない限り、それだけのお湯を使う事もあまりないかと思います。
個人的には一度に三杯分以上のコーヒーを淹れることがあまりない為、これくらいの容量で十分だと思っています。二杯分であればこれで淹れられますね。
コーヒー分の湯量+マグやサーバーを温めるくらいのお湯があれば十分なので、普段使いにこれ以上ないサイズ感だと感じています。
3.お湯のロスが少ないのでお店でも使える
小さなお店でコーヒーを提供されている方にも使い勝手が良いのではないかと思います。
というのも、お店によってお湯の沸かし方は違うと思いますが、私は電気ポットのお湯をドリップポットに移してドリップしています。
その際、例えば一杯のみの注文の場合、大きいドリップポットだと結構な湯量を移さないと注ぎにくいですし、少量だとドリップ中に湯温が下がってしまいます。
また、注ぎ終わった後に残ったお湯を電気ポットに戻しますが、残っている分が少し冷めている為、電気ポット内のお湯も少し冷めてしまい、再び沸騰させるのに少し時間が掛かってしまいます。
その点、この小さいポットであればお湯の移し換えが最小で良い為、電気ポットに戻した場合もお湯を沸騰させるのがごく短時間で済みます。
同じように電気ポットを使われている方は分かると思いますが、沸騰させている時にコーヒーを頼まれると「お湯がまだ沸いてないからちょっと待って……」みたいな事ってありませんか?(笑)
そういった事も少なくなるという点も小さいポットの利点かと思います。
基本的に一杯ずつドリップをして出されているお店は、特にこれくらいのサイズのポットが使いやすいのではないかと思います。
4.見た目がスタイリッシュ
あともう一つ魅力を挙げるしたら、小さいけれどすごくスタイリッシュな見た目です。
ステンレスはピカピカの素材ではなく、すこしザラついた質感になっていて、かつブラックはマットでシックな雰囲気もあります。
これであればキッチンに置いていても場所を取らないし、そこにあるだけで映えますよね。
コーヒーを淹れる度にワクワクできるアイテムだなと思っています。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
KINTOのドリップケトルは、大きめのサイズのモノも使いやすいという評判を聞いた事があります。
おそらく注ぎ口の形状等も似ているのかも知れませんね。
今回ご紹介したこの小さいサイズのものは、普段から1〜2人分のコーヒーを淹れる事が多いという方には特にオススメです。
ドリップポットどれが良いかな、次のドリップポットを探していた、、という方はぜひ候補の一つとして入れてみてはいかがでしょうか?
ぜひチェックしてみてくださいね!それでは!
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